2017年11月29日水曜日

grblのファームウェアのコンパイルでトラブったので備忘録


レーザーカッターのコントロールにarduino uno と grblの組み合わせでコントロールしている。 
リミットスイッチを設置してホーミングをしようとするがうまくいかない。
色々検索してみるとZ軸のホーミングを先に行うのでZ軸を使用しない場合にはファームウェアの書き換えが必要らしいことが分かった。 そこでファームウェアをコンパイルするためにgithubからgrblをダウンロードしてきてarduinoーIDEからいつも通り.zip形式のライブラリインストールってやってみるが駄目。 ンでgrbl-arduino-master.zipっていうのをダウンロードしてきてインストールしたらOK。 だけどコンパイルするとライブラリーパスが文字化けしてコンパイルが通らない。 onedriveのドキュメントフォルダーとユーザードキュメントフォルダが関連付けられているので’ドキュメント’ってフォルダーの名前が文字化けしてるみたい。 インストール先を変えてみるもうまくいかないのでいったんgrbl関係のライブラリーを削除しarduino-ideのlibrariesフォルダの中に先にダウンロードしたgrbl-1.1f.20170801.zipの中からgrblフォルダーをarduino-ideのlibrariesフォルダーにコピーする。
んでスケッチ例からgrbl→grbluploadを開いてコンパイル。

これでコンパイル通った。

ライブラリフォルダの中にconfig.hがあるのでこれを修正して再度コンパイル。

これは別にやってみよう。

2017年10月4日水曜日

openScad

openScad

translate(){}の検証

translateして図形を動かすとき{}のくくりの中では座標軸が維持される

例)
translate([0,0,0]){
    cube(10);
translate([1,0,0]){
    cube (10); 
translate([1,0,0]){
    cube (10);   
         }
    }
}
では最初のtranslateの{}の中に下のtranslateが含まれるのでx方向にずれたcubeが3つ作られる。 下の例ではcubeにかかるtranslate{}がひとつづつなのでx方向に1ずれて2つ重なったcubeが表示される。

translate([0,0,0]){
    cube(10);
}
translate([1,0,0]){
 cube (10);   
}
translate([1,0,0]){
 cube (10);   
}